①SAVERの9H硬度が、世界最大の認証機関SGS(本社スイス・ジュネーブ)で正式に認証されました
世界基準の品質証明書を取得してさらなる事業発展に備えるべく、2017年夏から、スイスに本社がある世界最大の試験・分析・評価・認証機関SGSでの試験準備を進め、同年11月2日に硬度試験で基準に合格し、日本製のスマホコーティング製品で初めて、世界基準の試験成績証明書を取得することができました。
海外からも熱い注目を集めるSAVERを各国に展開していく上で、日本の認証機関が発行した成績証明書は通用しないことが多く、各国の政府機関、税関、研究所、認証機関が公的に採用するSGS試験成績証明書の取得は、SAVERの優れた品質が厳しい国際基準でも認められた証拠です。
②SAVERは原料から資材まで全て「日本製」です
SAVERの運営母体であるJ-Tech Transfer and Tradingが貿易事業を行っていることから、時々、「SAVERは海外の製品ですか?」というお問い合わせを頂くこともあります。
SAVERは原料から資材まで、全て「made in Japan」であり、このことは、商工会議所が発行する公式の「原産地証明書」でも証明されています。
>>「世界が求めるSAVER 世界に広がるSAVER」
③SAVERの「水滴接触角」、「耐溶剤試験」の結果が、2017年10月、東京都立産業技術研究センターにより測定されました
1. 水滴接触角
[試験結果]
・ポリカーボネートSAVER塗布あり 90.0度
・ガラス版SAVER塗布あり 84.6度
[試験環境] 室温24℃、湿度50%±5%
[測定方法] 依頼品の10か所で接触角を測定し、平均値を求めた。接触角の測定は、2.0μLの蒸留水を依頼品に滴下し、θ/2法により、角度を求めた。
→水分がスマホの画面に落ちても、ほぼ直角に水を弾き返すSAVERの優れた撥水性が、公的機関の試験によって証明されました。
2. 耐溶剤試験(トルエン)
[試験結果]
・ガラス板SAVER塗布時:変化が認められなかった
[試験方法]
・JIS K5600-6-1(1999)塗料一般試験方法第6部「
試験液:トルエン
液滴:1か所、約0.5ml
試験時間:1時間
評価:目視による外観検査
→ペンキやゴム、接着剤、
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