施工に関するよくあるご質問


スマホ・タブレットコーティング「SAVER」は独自ブランドで、国産のオリジナル製品です


①SAVERを施工することで、ブルーライトをカットすることはできますか?

 

SAVERにはブルーライトをカット、もしくは軽減する効果はありません。

その代わり、コーティングによって明度を下げても画面が鮮明に見えやすくなりますのでSAVERの施工を通じて目への負担を幾分軽減することができます。

 

 

②SAVERを施工することで、電磁波をカットすることはできますか?

SAVERには電磁波カットの効果はありません。

スマホは元来が通信機器であり、電磁波のカットは通信機能の制限、もしくは妨害につながりかねません。したがって、SAVERでは電磁波カットを目的とした原料や製法は用いていません。

 

 

③SAVERを施工したら、画面は割れなくなりますか?

残念ながら、落ち方によっては割れます。

ガラスコーティングの硬度は表面の傷付きにくさによって規定されており、コーティング塗膜が衝撃に耐えられても、元の画面の表面の小キズが割れを誘発する場合もあります。


また、落ちた時や強い衝撃を加えた時にコーティング塗膜だけが割れることはなく、元のガラスにつられて割れます。ただし、SAVERは分子構造の結合が密であるため、割れた場合もヒビの数が少なく、またヒビの長さが短い、という報告も受けています。

 

 

④保護フィルムの上から、SAVERを施工できますか?

施工は可能ですが、施工後に得られるメリットをほとんど感じにくくなりますので、おすすめできません。

 

 

⑤SAVERを施工した後に、保護フィルムを貼れますか?

施工後に硬化した後、フィルムを貼ることは可能ですが、10Hのコーティングの上にフィルムを貼っても強化度合は変わりません。さらに、SAVERコーティングのメリットを感じにくくなります。

 

 

⑥スマホ・タブレット・スマートウォッチ以外でも、施工してもらえますか?

 

SAVERは、平滑面のガラス・プラスチックを施工対象としており、主に、スマホ・タブレット・スマートウォッチをメインにサービスをご提供しています。

そのため、上記に該当しないものは基本的にご対応していません。

 

 

⑦コーティングを剥がすことはできますか?

 

できません。コーティングとは、溶剤をガラス、プラスチックに密着させ、乾燥によって隙間をなくし、表面に特性を付加する作業であることから、その特性の保持のため、施工後は画面そのものにピッタリと付着し続けます。